1. ひと月分のカレンダーを作成する方法。
操作はお試し版と同じです。『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒下段の『カレンダー作成』で、カレンダー(年月)に6桁の年月を入力して〔実行〕を行ってください。ポイントは -1 されます。月間入力件数枠(イベント枠)は 500件になります。
2. 運用している月に、さらに500件分の入力枠を追加する方法。
『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒追加したい月の『見出しの転送』⇒『月次運用区分切換え』⇒『イベント枠追加』内で、[イベント枠追加実行+500]ボタンを押してください。ポイントは -1 されます。
3. 既存のユーザ登録枠に、さらに100件分の枠を追加する方法。
『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー枠追加』内で、[ユーザー枠追加実行+100]ボタンを押してください。ポイントは -1 されます。
4. 既存のユーザを共有して、平行運用するアプリを追加する方法。(追加したアプリには月間入力件数の無料枠はありません。)
アプリの追加は管理人のみが行えます。管理人は『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリの追加』内で行ってください。カレンダー名略称以外は後から変更できます。ポイントは-1 されます。
追加したアプリの『運用ホームページ』にダイレクトに入るには、『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリ一覧』で追加したアプリの『ホームページへ』を押してください。
URLから入るには、この追加したアプリの『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【URL関連】内に記載してあるログインURLを使ってください。
追加したアプリのログインIDとパスワードを入力すると、追加したアプリの『運用ホームページ』が立ち上がります。
立ち上がった『運用ホームページ』内では『ユーザー管理』の中では『ユーザーログ』と『予約の代行』しかアクセスできません。さらに『グループ運用』にアクセスできません。
これらのアクセスの変更は管理人が『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリ一覧』で追加したアプリの『アプリの仕様』内で行う事になります。(次の拡張ガイド5.6.7.8.御参照)
追加したアプリの運用には、追加したアプリのログインURLとログインID、パスワードを担当者に伝えてください。
5. 追加したアプリ内では『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』の中では『ユーザーログ』と『予約の代行』しかアクセスできません。。ユーザー管理のすべての機能を使えるようにする方法。
管理人は『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリ一覧』で追加したアプリの『アプリの仕様』内に入り<このアプリでのユーザー管理>を▲ユーザー管理ONに設定して〔実行〕を行ってください。
6. 上記とは逆の立場で、追加したアプリ内では、ユーザー管理のすべての機能を使えないようにする方法。
管理人は『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリ一覧』で追加したアプリの『アプリの仕様』内に入り<このアプリでのユーザー管理>を・ユーザー管理OFFに設定して〔実行〕を行ってください。
(但し、この場合でも『ユーザーログ』は、『カレンダー一覧』内の『予約の確認』のルートから入れます。)
7. 追加したアプリの担当者は自分のアプリしか入れません。 この担当者を平行運用している他のアプリに入れる様にする方法。
管理人は『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリ一覧』で追加したアプリの『アプリの仕様』内に入り<この担当者の他のアプリへのアクセス>を◆他へのアクセスONに設定して〔実行〕を行ってください。これで担当者は追加したアプリのログインから『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリ一覧』で入りたいアプリの『ホームページへ』から入れます。
8.他のアプリの『予約の確認』のみにアクセスできる従業員を登録する方法。
アプリを追加してその担当者を従業員に設定します。
アプリを追加は『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリの追加』内で行ってください。カレンダー名略称以外は後から変更できます。ポイントは-1 されます。
従業員に設定は『運用ホームページ』⇒『グループ運用』⇒『アプリ一覧』で追加したアプリの『アプリの仕様』内に入り<このアプリでのカレンダーの運用>を・カレンダーの運用OFFに、<このアプリでのユーザー管理>を・ユーザー管理OFFに、<この担当者の他のアプリへのアクセス>を◇他への予約確認ONに設定して〔実行〕を行ってください。
従業員には、アクセスさせたいアプリのログインURLと追加したアプリのログインID、パスワードを伝えてください。