1. 無料で試せるのですか?
はい無料です。但し
Homeに記載した仕様になります。引き続きご使用したい場合は有料になります。詳細は
『yoyakudenetの拡張版』<こちら>をご覧ください。
2. 予約カレンダーをホームぺージやSNSにリンクする方法は?
ホームぺージには、リンクタグ<a>を使用して、『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【URL関連】内に記載してある予約カレンダーURLを貼りつけて下さい。インラインフレームタグ <iframe>は使用できないのでご了承ください。ホームページを外部に委託している場合は委託先にご相談ください。
SNSにリンクを貼る場合は、SNSの外部リンク入力欄にこの予約カレンダーURLを入力してください。SNSによっては外部リンクを受け付けないところもあるようです。あらかじめご確認ください。
ログインURLとユーザー登録URLは、予約カレンダーURL内にリンクしています。さらにプライバシーポリシーURLも予約カレンダーURL内にリンク設定出来ます。よって、あえてホームぺージ内に直接リンクする必要はありませんが、好みに応じてホームぺージにリンクする事も可能です。
尚、パソコン、スマホ、タブレットの判別は予約カレンダーURL内で行っております。
3. 予約カレンダーの〔戻る〕ボタンを設定する方法は?
初期設定時は〔戻る〕ボタンでリンク元に戻る設定になっています。予約カレンダーを複数のホームページに貼り付けたい場合はこのままお使いください。この場合、『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【URL関連】内の、戻り先URL入力欄に、半角文字の ret が設定されています。但し、SNSによってはリンク元に戻らない場合がありました。確認して使用してください。
確実に戻すには、この戻り先URL入力欄に、戻りたいホームぺージやSNSのURLを貼りつけて下さい。200文字まで入力できます。
〔戻る〕ボタンを使いたくない場合は、半角文字の / を入力してください。非表示になります。
4. ホームぺージを持たなくても運用できますか?
ホームぺージやSNS内で予約内容を説明してから、予約カレンダーをリンクさせ誘導するのが通常の運用方法になるでしょう。しかしながら、スクール内やサークル内など内輪での運用ならば、ホームページやSNSなしで十分に運用出来ます。ユーザーには『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【URL関連】内に記載してある予約カレンダーURLをメール等で知らせてください。
5. 管理人はスマホやタブレットで運用管理は可能ですか?
可能です。スマホやタブレットで運用管理が出来る事が本アプリの特徴の1つです。スマホやタブレットの場合、管理人側については横向きで使用してください。いずれにしてもお手元の機種で一度ご確認してください。
6. 数か月分先までの設定はしたのですが、予約の受付は10日先までに抑えるには?
『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で、(4).予約受付表示日の上限を10に設定して〔転送〕を行ってください。
7. 訪問時、次回の訪問について打ち合わせる場合は?
『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で、(6).予約項目数累計上限/翌日以降を 1に設定して〔転送〕を行ってください。これで予約当日にならないと次回の予約ができなくなります。但し、打ち合わせる前に予約を入れられてしまう可能性はあります。
8. 基本機能(9). 『メンバー限定』に関して、運用中のカレンダーを、メンバー限定に切換えるには? (お試し版では行えません。)
アプリの設定とユーザーの設定の両方について行う必要があります。
アプリの設定については、『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で、(9).メンバー限定 ONに切り換えて〔転送〕を行ってください。これでネットにカレンダーは公開されなくなり、閲覧にはログインが必要になります。
ユーザーの設定については、『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』内で、運用区分 が2:通常ユーザはカレンダーを閲覧できなくなります。『ユーザー変更』内に入り1:メンバーに切り換えて〔実行〕を行ってください。逆の設定も可能です。尚、管理人が『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『ユーザー登録』内で登録したユーザーは最初から1:メンバーになっています。
1:メンバーは(9).メンバー限定 ONと(9).メンバー限定 OFFのどちらのアプリにも入れます。
9. ユーザーが登録したログインIDを診察券の番号に変更するには?
『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』で、変更したいユーザーの行の『ユーザー変更』内に入り、ログインID(半角英数 3文字以上)を診察券の番号で上書きして〔実行〕を行ってください。ユーザーにはログインIDを変更した事を知らせる必要があります。
10. 一般機能 9. 『予約の代行入力』に関して、電話で受けた予約を登録するには?
『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』内で、予約したいユーザーを、ログインIDあるいは氏名(ローマ字)で検索してください。予約したいユーザーのラジオボタンにチェックを入れて〔実行〕を行うと『予約の代行』ボタンが表示されます。そこから直接『ユーザーカレンダー』に入れば予約の代行入力が出来ます。カレンダー上段のボタンの操作で予約の締切を解除できます。
11. 一般機能 3. 『指名予約』に関しては?デモの解説をご参照ください。
予約項目のオプション-1【択一】を転用します。『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『オプション-1【択一】作成』内で、指名担当者を入力し予約時ロックをかけるに設定すると、『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『見出しの作成』⇒『予約項目の抽出』内で、担当可能な人数の設定ができるようになります。 担当可能な人数を 1にすれば個人レッスンになり、大きくすれば教室になります。
「指名なし」の項目を入れたい場合は、その項目に対しては予約時ロックをかけないにしてください。詳細はデモの解説の2.『テニスのレッスン』の設定についてをご参照ください。
指名予約以外に食事部屋や会議室の予約等にも使用できます。部屋を指名するイメージです。詳細はデモの解説の3.『食事部屋』の設定についてをご参照ください。
12. ログインIDを使って、いたずらがありました。止める方法は?
『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』で、いたずらされたユーザーの『ユーザー変更』内に入り、パスワード(6文字以上)を変更して〔実行〕を行ってください。ユーザーに、あなたのログインIDでいたずらがあった事と、変更したパスワードを伝えてください。更にユーザー側でもう一度、多少複雑なパスワードに変更するよう促してください。
13. ユーザーを削除する方法は?
『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』で、削除したいユーザーの行の『ユーザー変更』内に入り、運用区分を認証失敗に切換えて〔実行〕を行ってください。再度、『ユーザー変更』内に入ると『ユーザー削除』ボタンが表示されるので中に入り『ユーザー削除開始』ボタンを押せば削除されます。同時に一般機能13. 『お問合せ』(ユーザーページ)の内容も消去されます。ユーザー登録枠の残は1つ増えます。
14. 変更内容を確認したら変更されていません?
変更を実行する為には下段の〔実行〕や〔転送〕を行う必要があります。更に、チェック入力欄にチェックを入れる場合もあります。
15. 元データ内で変更した内容をカレンダーに反映するには?
元データ内での変更内容とカレンダー内の転送内容は独立して保持されています。カレンダーに反映するには、『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒『見出しの転送』⇒『個別に転送』⇒『選択(0)』内で見出しを選択して下段の〔転送〕を行ってください。転送した内容は再度この〔転送〕で上書きされるまで保持されます。
但し、月次運用区分が運用中ではこの上書きを行う事ができません。この場合は準備中に切換える事で可能になりますが、この上書きによって該当するの日付については予約内容も含めてすべて初期化されるので本番運用時では特に注意が必要です。通常は運用中のまま予約内容を保持した状態で一般機能 4. を使って、日付単位で変更する事になります。
16. 基本機能(1)(2).『締切日』『締切時刻』に関して、営業日の2日前の18時30分で予約を締切るには?
締切の初期設定は営業日の前日の24時00分になっています。まずは『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で、(1).締切日を 2に設定し〔転送〕を行ってください。これですべての予約は営業日2日前の24時00分に締め切られます。
次に『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『メイン項目作成』内で、対象となる予約項目について作成項目にチェックを入れながら締切時刻 の(時)(分)を18と30に変更し、下段の〔実行〕を行ってください。
変更した元データをカレンダーに反映させるには、Q&A15. に従い見出しを転送する事が必要です。
すでに運用中の予約カレンダーの締切は営業日2日前の24時00分のままです。一般機能 4. を使って、すでに転送されたこの締切時刻に変更を入れる場合は、『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒『見出しの転送』⇒『個別に転送』で、変更したい日付けの『残数等変更』⇒『メイン項目変更』内で行ってください。
17. テニスのレッスンで1日に2レッスンまで可能にしたい場合?
『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『見出しの作成』内で、対象となる見出しについて作成項目にチェックを入れて項目数上限/ユーザを 2に変更し、下段の〔実行〕を行ってください。
変更した元データをカレンダーに反映させるには、Q&A15. に従い見出しを転送する事が必要です。
一般機能 4. を使って、すでに転送された運用中の予約カレンダーの項目数上限/ユーザに変更を入れる場合は、『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒『見出しの転送』⇒『個別に転送』で、変更したい日付けの『見出し編集(月次運用区分が運用中に限る)』内で行ってください。
18. パソコンでの運用管理をスマホに切り換えたいと思います。お知らせメールをスマホ用に切換えるには?
『運用ホームページ』⇒『ログイン』⇒『連絡先変更』内でメールアドレス(お知らせ用)にスマホ用のメールアドレスを入力して〔実行〕を行ってください。
19. 認証コードのお知らせメール内にあった『認証完了後のログイン』に入るURLは?
https://yoyakude.net/ja2/users/b2login/ の後にカレンダー名略称(半角英数字 5文字以上)を入力してください。
20. 予約入力内の伝言欄に送り先を書き込んでもらうには?
定常的に行うなら『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【カスタマイズ関連】内の『ユーザーからの伝言入力部の上に添える注釈』の「ご伝言」を「送り先をご記入願います。郵便番号から」等に書き換えて〔転送〕を行ってください。
個別に行う案件では 一般機能13. 『お問合せ』を使ってユーザに個別にお知らせ(詳細はQ&A24.御参照)をしてください。
21. 基本機能(7). 『予約チェック』に関して?
『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で(7).予約チェックを ONにして運用してださい。
『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒『予約の確認』⇒『予約』に入り✓(予約チェック入力欄)にチェック(同時に複数入力が可能)を入れてください。〔実行〕の後に上段の〔戻る〕を行うと『予約』ボタン上の予約数の隣にチェックされた予約数の合計が表示されます。
この予約チェックで締切前でも予約が確定し、ユーザーカレンダーの『確定内容』内に「ご来店ありがとうございました。」が表示されます。この表示は『運用の設定』【カスタマイズ関連】内の『管理人からの伝言 来店(予約履行)チェック入力以降』で書き換える事ができます。チェックを入れない場合は、『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【カスタマイズ関連】内の『管理人からの伝言 当日後』の「またのご来店をお待ちしております。」が表示されます。こちらも書き換える等をしてご利用ください。
22. 基本機能(11).『ユーザーからの予約』に関して、ユーザーに予定を通知する運用形態で使用するには?
基本機能(11). ユーザーからの予約 を OFFにして運用してださい。カレンダーには休日の表示や『お問合せ』は表示されますが、予約入力ボタンは表示されなくなります。
管理人は一般機能 9.のユーザーに代わって予約の代行入力(詳細はQ&A10.御参照)をしてください。この代行入力時にはカレンダー上段のボタンの操作で予約の締切の解除とメイン項目の修正が可能になります。
当日の近くでキャンセルをされたくない場合は、基本機能(1).締切日の設定で大きな数値(設定範囲は0~127)を設定するか、あるいは基本機能(7).の『予約チェック』(詳細はQ&A21.御参照)をして予約を確定してください。
ネットにカレンダーを公開する場合は、『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【URL関連】内の予約カレンダーURL内でのユーザー登録のリンクをOFFにして運用してださい。
ネットにカレンダーを公開しない場合(ログインが必要)は、基本機能(9). メンバー限定をON(詳細はQ&A8.御参照)にして運用してださい。
23. 一般機能13. 『お問合せ』に関して、お問合せに登録された項目を削除する方法は?
お問合せを有益にご利用するには、不要なデータは削除してすっきりとした内容で運用したいものです。
登録された項目は、管理人が削除できます。『運用ホームページ』⇒『お問合せ回答』で、削除したい行の『回答』内(あるいは『修正』内)に入りお問合せ区分(あるいはお知らせ区分)を管理人削除要求に設定して〔実行〕を行ってください。『お問合せ回答』上段の『管理人削除要求の実行へ』で一括して削除できます。
削除したデータは『運用ホームページ』⇒『お問合せ回答』上段の『管理人削除要求の実行へ』の横にある『ゴミ箱』ボタン内で確認できます。お問合せの登録件数は管理人からのお知らせとゴミ箱の中身を含めて合計200件までで、これを過ぎるとゴミ箱の中身から優先して消去されていきます。
24. 一般機能13. 『お問合せ』に関して、管理人からのログインユーザーへの公開したくないプライベートなお知らせ方法は?
(1)『運用ホームページ』⇒『お問合せ』内の右端に『ユーザーログ』ボタンが表示されます。『ユーザーログ』⇒『お問合せ』⇒『お知らせ登録』を行ってください。(ログインユーザー項目に限ります。)
(2)『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』内で、お知らせしたいユーザーのラジオボタンにチェックを入れて〔実行〕を行うと『予約の代行』ボタンと一緒に『ユーザーログ』ボタンが表示されます。こちらからも同様に行えます。
(3)『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒『予約の確認』⇒『予約(N)』,『日付ログ』内の右端に『ユーザーログ』ボタンが表示されます。こちらからも同様に行えます。