1. 日付ごとに予約内容の選択が可能
予約項目を束ねた見出しの元データを複数作成できます。カレンダー内の日付ごとに見出しの元データから選択する事ができ、予約カレンダーを柔軟に作成できます。見出しは25文字まで表示でき、カレンダーに豊富な情報を載せられます。詳細はデモの解説をご参照ください。
2. 予約項目の設定が3階層まで可能
予約残数を管理するメイン項目の1階層に続き、オプション項目の2階層(【択一で指名に転用が可能】と【複数項目の選択】)の、合計3階層まで項目設定ができます。各項目は25文字まで表示でき、豊富な情報を載せられます。詳細はデモの解説をご参照ください。
3. 指名予約が可能 △オプション-1【択一】作成時に『予約時ロックをかけない』が設定され、通常のオプション項目【択一】になります。
オプション項目【択一】を転用して指名予約の設定ができます。オプション項目【択一】に指名担当者を入力し、予約時ロックをかけるに設定すると見出しの作成時に担当可能な人数の設定ができるようになります。(担当可能な人数を 1にすれば個人レッスンになり、大きな数にすれば教室等になります。)
指名予約以外に食事部屋や会議室の予約等にも転用できます。
指名予約は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『オプション-1【択一】』内で、指名担当者を入力し予約時ロックをかけるに設定してください。詳細はQ&A11.をご参照ください。
4. 運用中に予約内容を保持した状態で、見出しの編集、予約項目の追加、予約残数等の変更が可能
運用中に、見出しの編集、予約項目の追加、予約残数、入力数の上限下限、締切時刻の変更ができ、急な運用内容の変更に柔軟に対応できます。
運用中の書き換えは日付単位で行います。『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒『見出しの転送』⇒『個別に転送』で、選択転送されているそれぞれの日付けの『見出し編集(月次運用区分が運用中に限る)』『項目追加』『残数等変更』内で行います。
5. ユーザーはカレンダーから予約項目の確認ができ、締切前なら変更が可能
ユーザーはカレンダーから予約項目の確認ができ、締切前ならば予約入力やキャンセル待ち入力ができます。更にユーザーは締切前なら予約のキャンセルや入力内容の変更、キャンセル有時の予約移行入力ができます。
基本機能の (1). 締切日の設定 (2). 締切時刻の設定 (8). キャンセル待ちの設定をご参照ください。
6. 2種類の予約残数の計算方法があります △メイン項目作成時 に『予約数』 が設定されます。
予約時に予約残数の減算を『予約数』(入力した人数や商品数)で行わず、『項目数』(部屋単位等)で行う設定もあります。
『項目数』(部屋単位等)で行う設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『メイン項目作成』内で行います。詳細はデモの解説の3.『食事部屋』の設定についてをご参照ください。
7. ユーザーのログインIDを変更可能
ユーザーが設定したログインID(半角英数 3文字以上)を管理人は別IDで上書きできます。ユーザーには変更したログインIDを知らせる必要があります。
診察券番号等で再設定したい場合にお使いください。
『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』⇒『ユーザー変更』内でおこないます。 詳細はQ&A9.をご参照ください。
8. ユーザーに代わってユーザー登録が可能
管理人によるユーザー登録は、氏名(ローマ字)とログインIDとパスワードのみが必須項目になります。
ユーザーによるユーザー登録は、上記の他にメールアドレスが必須となっていて、さらに認証コードの受信と入力があり、ユーザーが登録を躊躇して、ネットからの予約を使ってくれない大きな原因になります。
管理人がユーザー登録を行い、ユーザーに、ログインIDとパスワードをお伝えする事が可能です。
『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー登録』内でおこないます。
9. ユーザーに代わって予約の代行入力が可能
管理人は、『ユーザーカレンダー』に入る事ができ、ユーザーに代わって予約入力ができます。
電話での予約等、スマホをお持ちでないユーザーにも対応でき、予約内容の整合性を乱すことなく運用することができます。
事前にユーザーと協議の上で計画を練り、それをユーザーに通知する運用形態でも使用します。
『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』内で、入力したいユーザーの行のラジオボタンにチェックを入れて、[実行]を押すと『予約の代行』ボタンが表示されます。 詳細はQ&A10.をご参照ください。
10. 予約の代行入力時に締切を解除して入力が可能
管理人による予約代行入力時、締切日と締切時刻を解除して、予約やキャンセルの入力ができます。
当日の電話等での急な予約やキャンセルにも対応できます。
管理人による予約代行入力時、カレンダー上段のボタンの操作で予約の締切を解除できます。 詳細はQ&A10.をご参照ください。
11. 日付ログとユーザーログから予約やキャンセルの流れを把握することがが可能
日付ログとは、日付ごとにまとめた予約やキャンセル状況です。並びは予約項目⇒入力順(降順)になります。『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒『予約の確認』⇒『日付ログ』ボタンから閲覧できます。
ユーザーログとは、ユーザーごとにまとめた先月分からの予約やキャンセルの状況です。並びは日付(降順)⇒予約項目⇒入力順(降順)になります。『運用ホームページ』⇒『ユーザー管理』⇒『ユーザー一覧』で、ラジオボタンにチェックを入れて、
[実行]を押すと『予約の代行』ボタンと一緒に『ユーザーログ』ボタンが表示されます。
ユーザーはカレンダー上段の『予約の確認』ボタンから閲覧できます。
ログ情報中には4桁の予約IDが割り振られており変更の流れを追いかけるのに便利です。尚、伝言の変更のみではログは更新されません。
12. 予約情報のCSV出力が可能
登録されている予約情報を、日付を範囲指定してCSV形式でダウンロードできます。カレンダー1か月分に対し200回まで出力可能です。
CSVはマイクロソフトExcel等で表示加工印字ができます。予約情報の保存や、予約会場での入場確認、直売場での予約確認等にお使いください。予約情報中には4桁の予約IDが割り振られており現場での簡易パスワードとしての機能も果たせます。
『運用ホームページ』⇒『カレンダー一覧』⇒『予約のダウンロード』内で行います。
13. 『お問合せ』でユーザーとのコミュニケーションが可能△アプリ登録時ON
ユーザーはお問合せを、カレンダー上段の『お問合せ』⇒『お問合せ登録』から入力できます。ユーザーでない訪問者も入力できます。ユーザーの方で公開したくないプライベートなお問合せはログインをしてから入力してください。
管理人は回答を、『運用ホームページ』⇒『お問合せ』内の『回答』から入力できます。更に管理人は『お知らせ登録』も入力できます。
ログインしないユーザーからのお問合せ内容と管理人からのログインしないユーザーへのお知らせ内容は公開されますが、ログインしたユーザーからのお問合せ内容と管理人からのログインユーザーへのプライベートなお知らせ内容(お知らせ方法の詳細はQ&A24.を御参照)は公開されません。
《ご回答有のお知らせメール(ユーザーへ)の設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【お問合せ関連】内で行います。24時間前から書き込まれた公開されない項目数を送信します。既読チェック済の項目はカウントされません。内容は以下の様になります。》
2024年07月08日(月) あなたの『お問合せ』内に書き込みが入りました。(追加総数 1)
本メールはシステムから自動送信したものです。
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useraa さま
平素は デモ demo01 をお引き立て賜り誠にありがとうございます。
あなたの『お問合せ』内に書き込みが入りました。ログイン後にご確認ください。
2024年07月08日(月)
追加総数 1
以上よろしくお願いいたします。
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こちらから入れます。
https://yoyakude.net/ja2/exec/user/demo01
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《 お問合せ有のお知らせメール(管理人へ)の設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【お問合せ関連】内で行います。24時間前から書き込まれた項目数を送信します。ご回答済の項目はカウントされません。内容は以下の様になります。》
2024年07月08日(月) あなたの『お問合せ』内に書き込みが入りました。(追加総数 1)
本メールはシステムから自動送信したものです。
------------------------------
kanrinin さま
デモ demo01 です。
あなたの『お問合せ』内に書き込みが入りました。ログイン後にご確認ください。
2024年07月08日(月)
追加総数 1
------------------------------
こちらから入れます。
https://yoyakude.net/ja2/exec/user/demo01
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(1). 締切日の設定 △アプリ登録時 『1 』が設定され、営業日の前日まで予約が可能です。
締切日が予約日当日の何日前かを設定できます。(2). 締切時刻の設定と一緒にご使用ください。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で行います。
(2). 締切時刻の設定 △メイン項目作成時 に『(時)0 (分)0 』が設定され、24時00分が締切時刻になります。
締切日における締切時刻を予約項目ごとに設定できます。管理人が予約情報を確認する時刻設定にも使用できます。
締切時刻の設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『メイン項目作成』内で行います。詳細はQ&A16.をご参照ください。
(3). 締切時刻の表示の設定 △アプリ登録時ON
ユーザーの予約確認画面と締切前のお知らせメールに締切時刻を表示するか、しないかの選択ができます。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】』内で行います。
(4). 予約受付表示日の上限の設定 △アプリ登録時『 127』が設定されています。
カレンダーの予約受付を本日より何日先まで表示させるかの設定ができます。
カレンダーを数か月先まで準備して小出しに受付ける場合に使用してください。【拡張版】では当月分も含めて4か月分まで準備できます。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で行います。詳細はQ&A6.をご参照ください。
(5). 項目数上限/ユーザーの設定 △見出しの作成時に『 1 』が設定され、1日に1件まで登録が可能です。
1人のユーザーがカレンダー1日分に登録できる予約やキャンセル待ち項目数の上限を設定できます。
テニスのレッスンで1日に2レッスンまで可能にしたい場合や商品の予約等に使用してください。
項目数上限/ユーザーの設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『見出しの作成』内で行います。詳細はQ&A17.をご参照ください。
(6). 予約項目数累計上限/翌日以降の設定 △アプリ登録時『 10』が設定され、翌日以降10件まで登録が可能です。
1人のユーザーが翌日以降に登録できる予約やキャンセル待ちの項目数累計の上限を設定できます。
訪問時、次回の訪問について打ち合わせが必要な場合には1を設定します。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で行います。詳細ははQ&A7.をご参照ください。
(7). 予約チェック入力の設定 △アプリ登録時OFF
それぞれの予約項目に対して来店(予約履行)されたかをチェック入力できます。チェックされた来店(予約履行)情報は集計され、結果は管理人の予約確認カレンダー内に表示されます。この予約チェックで締切前でも予約が確定し、ユーザーカレンダーの『確定内容』内に、お礼の伝言が表示されます。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で行います。詳細はQ&A21.をご参照ください。
(8). キャンセル待ちの設定 △アプリ登録時OFF
それぞれの予約項目は残数がゼロになれば終了ですが、この機能の設定によりユーザーは終了した項目に対してキャンセル待ちを登録でき、もしキャンセルが出た場合にはユーザーカレンダーとお知らせメールでキャンセル有の告知を行えます。
キャンセル待は自動で予約に移行するのではなく、予約に移行はユーザーが行います。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で行います。お知らせメールについては基本機能(14).キャンセル有のお知らせメールの設定をご参照ください。
(9). メンバー限定の設定 (お試し版では行えません。) △アプリ登録時OFF
予約カレンダーを閲覧するにはログインが必要になります。管理人がユーザー登録して、ユーザーにログインIDとパスワードを知らせる必要があります。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で行います。詳細はQ&A8.をご参照ください。
(10). 運用形態の設定 △アプリ登録時は予約(一日ずつ登録)が設定されます。
予約(一日ずつ登録)の設定では、ユーザー画面は予約カレンダー全体が表示されされます。予約は一日ずつ登録します。
予約(複数日を一度に登録)の設定では、連続した複数日を一度に予約でき、ホテルやレンタカーに対応できます。(【基本機能関連】(6). 予約項目数累計上限/翌日以降の設定で累計の上限を設定してください。 (8). キャンセル待ちはOFFにしてください。【お知らせメール関連】(12). 前日の予約有のお知らせメール(ユーザーへ)は連続した複数日の最初と最後が対象になります。)
注文(当日分のみ)の設定では、ユーザー画面は予約カレンダー内の当日分しか表示されず、注文入力が運用できます。( 【基本機能関連】(1).締切日は 0にしてください。【お知らせメール関連】はすべて当日分に切換わります。【カスタマイズ関連】は運用内容に応じて変更してください。)
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で行います。詳細はその他の運用形態をご参照ください
(11). ユーザーからの予約の設定 △アプリ登録時ON
OFFの設定によりユーザーからの予約を停止します。一般機能 9.のユーザーに代わって予約の代行入力は可能です。ユーザーに予定を通知する運用形態で使用します。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【基本機能関連】内で行います。詳細はQ&A22.をご参照ください。
(12). 前日の予約有のお知らせメール(ユーザーへ)の設定 △アプリ登録時OFF
《予約をしているユーザーに対して、前日の指定時刻に確認のメールを送信します。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【お知らせメール関連】内で行います。内容は以下の様になります。》
明日 2019年11月05日(火) ご予約を頂いております。
本メールはシステムから自動送信したものです。
------------------------------
useraa さま
平素は デモ demo01 をお引き立て賜り誠にありがとうございます。
明日、下記内容でご予約を頂いております。
2019年11月05日(火)
市営テニス場 17:00~20:00
ご予約数 1
(ご伝言)
よろしく
予約ID.C245
以上よろしくお願いいたします。
------------------------------
こちらから入れます。
https://yoyakude.net/ja2/exec/user/demo01
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(13). 前日の予約有のお知らせメール(管理人へ)の設定 △アプリ登録時OFF
《予約が入っている管理人に対して、前日の指定時刻に予約有のメールを送信します。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【お知らせメール関連】内で行います。内容は以下の様になります。》
明日 2019年11月05日(火) 予約が入っております。(予約総数 5)
本メールはシステムから自動送信したものです。
------------------------------
kanrinin さま
デモ demo01 です。
明日、予約が入っております。
2019年11月05日(火)
予約総数 5
------------------------------
こちらから入れます。
https://yoyakude.net/ja2/exec/user/demo01
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(14).キャンセル有のお知らせメール(ユーザーへ)の設定 △アプリ登録時OFF
《キャンセル待ちのユーザーに対して、指定時刻に、キャンセル有の場合に、キャンセル有のメールを送信します。
予約に移行をユーザーが行うまで、キャンセル有の間は、指定時刻に毎日メールを送信する事になります。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【お知らせメール関連】内で行います。内容は以下の様になります。》
2019年11月05日(火)のキャンセル待に対してご予約ができます。
本メールはシステムから自動送信したものです。
------------------------------
useraa さま
平素は デモ demo01 をお引き立て賜り誠にありがとうございます。
下記内容のキャンセル待に対してご予約ができます。
2019年11月05日(火)
市営テニス場 17:00~20:00
ご予約数 1
(ご伝言)
よろしく
待ID.C245
2019年11月05日(火))の 24時00分でモニターを終了します。
このままでは予約になりません。予約画面に入り予約に切り換える必要があります。
先に取られる可能性があるのでご予約はお早めにお願いします。
------------------------------
こちらから入れます。
https://yoyakude.net/ja2/exec/user/demo01
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(15). 予約残数開示の設定 △アプリ登録時OFF
ユーザーに予約残数を開示するか、開示せず〇✖を表示するかの選択ができます。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【カスタマイズ関連】内で行います。
(16). プライバシーポリシーの設定 △アプリ登録時OFF
ユーザー登録時、氏名(ローマ字)やメールアドレスの入力が必須となっていて、これは個人情報にあたります。
ネットから個人情報を取得する際には「プライバシーポリシー」として、その取得した個人情報を適切に扱う事を明記する必要があります。SNSにリンクを貼る場合等にお使いください。
設定は『運用ホームページ』⇒『運用の設定,元データ』⇒『運用の設定』【プライバシーポリシー関連】内で行います。